天国の絵とうんこの絵

子供の絵

「天国の絵とうんこの絵」
というワークショップを紹介しよう。

うんこの絵といえば
「え?うんこの絵?」
でも紹介したと思うが、またこの「うんこ」が登場する。

このワークショップの良い所は元気な子も内向的な子も一緒に楽しめることだ。

元気な子と内向的な子が一緒のグループになっていまうと

どうしても内向的な子が一歩引いてしまい手が出せなくなって、しまいには泣き出してしまったりする。

この「天国の絵とうんこの絵」は・・・

前にも枠付け法で言ったと思うが声を出さない事!

声を出していまうと絵に集中出来なくなってしまう。

まず、用意する物

・大きな画用紙
・クレパス(一人が一つの色を使うので終っても大丈夫なように同じ色が何本かあると良い)

はじめに・・・。
床に大きな画用紙を置き

一人1本クレパスを持つ
(全員が違う色を持つこと。色は自分で選ぶ)

「これは陣地取りです。自分の持っている色で自分の陣地を沢山塗ってください。

人の塗った上を塗って自分の色にしていまっても大丈夫。

自分の色を画用紙いっぱいに塗って下さい。」

そして「絶対に声を出さないようにして下さい。」と言ってから
用意ドンで塗りたくってもらいます。

子供の絵

画用紙がほとんど色で埋め尽くされたところで終わりの合図をしてうんこの絵は終了

画用紙をよーく見て色の多い又は濃い順に子供達を並ばせる。

だいたい元気な子が一番になり順々に並ぶと最後が一番内向的な子になってしまうというのがいつものパターンだ。

ここで元気な子は「やったー」とか「やっぱり1番だった」と言っているが1番最後の子は「やっぱり最後か・・・。」

とか「ここでもダメだった」と落ち込んでしまうと思う。

だが大丈夫!このワークショップはこれから天国の絵を描くのだ。

もう一枚大きな画用紙を床に置いて、今度は1番最後に並んだ内向的な子の出番!

先ほど1番に並んだ子が最後になるように並び直し、今度は内向的な子から塗りはじめます。

「一人1本好きな色を持って下さい。

先ほどの(うんこの絵)で一番最後に並んだ子は画用紙の真ん中に自由に絵を描いて下さい。

その次の子は中央の絵を見て綺麗になるように絵を足して行って下さい。

その次の子も絵が綺麗になるように絵をたしていって下さい。と言い順番に絵をたしていく。

先ほどのうんこの絵とは全く違う暖かい絵が出来上がる。

子供の絵

そして内向的な子の心も「やった!」と感じる。

私は、実際このワークショップのうんこの絵で1番最後になってしまったが、天国の絵でとても嬉しいような自分が認めてもらえたような気持ちになった。

是非子供と関わる機会があったらこのワークショップを試してほしい。

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